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アジングを楽しむために!

ClearBlueの新作アジングロッド【Crystar511BASK】を開封&初陣!!

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こんにちは、ハンター(@ajihuntofficial)です。

この度、わたし自身初となるClearBlueのアジングロッドを購入することができました。

ClearBlueのフィールドモニターをしておきながら、ClearBlueのアジングロッドを持っていなかったという…全国の同じモニターの中でも、わたしだけだったのではないでしょうか。

今回購入したCrystar511BASKですが、ストアイベントの際に実際に触らせてもらったおかげで、かなりマイルドなロッドだということは分かっていました。
今まで使用していたロッドが、いわゆる「パッツン系」でしたので使用感もだいぶ違います。その辺りも簡単にお伝えできればと思っています。

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Crystar511BASK開封!

商品到着の電話が鳴ったのは、会社からの帰宅途中でした。
翌日が「ポイントアップ」の日でしたので、店員さんも気を使ってくれたのでしょうが、もうその日のうちに入手したくて、猛ダッシュ…何とか、閉店前に購入することができました。

初入手のClearBlueロッド
こんなにタグの付いたロッドは初めて
タグの裏側。こういう説明文を読むのも好き。

では早速、ファスナーを開けていきましょう。

保証書もしっかり入っています。
保証書を退けると「Crystar511BASK」の文字が!
ティップ部分は内ポケット(?)に格納されています。
輝く「Crystar511BASK」の文字
新形状のグリップ。今まで使っていたSHIMANOのグリップよりも扁平な感じ。
リール装着側にも「ClearBlue」のロゴ。
グリップ部分のアップ。ロッド径よりも太い(アーバー)仕様。
綺麗な青です。
至る所に「青」が散りばめられています。
ClearBlueのロッドは老舗のロッドメーカー「OLYMPIC」社製です。
「OLYMPIC」のホログラムシールも。
ロッドエンドにはレーザー刻印されたClearBlueのロゴ。
ダークグレーのチタンガイドには「トルザイト」の刻印。
手元側の継ぎ部分。細いせいか長い印象。
ティップ側の継ぎ部分。印籠継となっています。
ガイドはダブルフット。各固定部分にも「青」のアクセント。
最先端部。めちゃ細、リング系小さ。最近、目が…糸通し難しそう。
横からもう一枚。先端部はガイドの間隔が短めです。

いかがでしたか。
すでにClearBlue公式HPや各メディアにより紹介されているアングルもあったでしょうが、わたしなりに気になる部分を撮影してみました。

5ft11inch(約155.7cm)の長さです。

『もう少し〇〇〇の部分を△△△な角度から見せてほしい』等のご要望がありましたら、ぜひ「コメント」もしくは「お問い合わせ」からご連絡ください。
出来る限りのご要望にはお応えしたいと思っております。

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Crystar511BASK初陣!

引き取ってすぐにでも出かけたい気持ちはありましたが、開封の撮影会がありましたので、初陣は翌日以降となりました。

実際にリールを付けてみます…
リールシート先端からティップまでの長さは、以前のロッドよりも5cm短めでした。
バランスポイントはあまり変わらない感じ。

大きな違いは、ロッドの“しなり”が凄いこと。
今までのロッドも“しなり”ますが、新ロッドは、もはや「ムチ」のレベルです。

リール装着後、ラインの先端部分をカットしようとラインを引っ張った時でした。

ドラグは、いつもであればカリカリカリと軽い力でラインが引き出せる位置まで緩めていましたが、新ロッドでは“しなる”ことによりラインが全く引き出せませんでした。
相当な衝撃吸収力です…。
魚を掛けてからも、この“しなり”が動きに追従してくれ、良い釣果に結び付きそうです。

そして、ここまで“しなる”のに、収束がめちゃ早い。
子どものグラスロッドに近い曲がりから、一瞬にして一直線の棒状に戻ります。
この「柔らかいのに収束が早い」という相反する性質を突き詰めた結果が形になったんでしょうね。
日本(世界?)最高峰の素材を使いまくっているからこそ具現化できたのでしょうが…その分お値段もハイエンド。

最初は、恐る恐る投げていましたが、段々と慣れてきましたのでClearBlue製の数種のワームを装着してキャストフィールを確かめます。
試用したジグヘッドはタングステン製のジグヘッド0.8g、1.5gです。

あまり空気抵抗のないAjeelから、ワーム自体に重さのあるSexy-B 3.0まで、いろいろ試してみましたが、いずれもロッドがしっかり“しなる”ため、竿の反発で投げているという感を強く感じます。

飛距離は、どのワーム、どのウエイトのジグヘッドでも、約4m伸びています。
これは感覚ではなく、リールの巻き取り量から計測していますので間違いありません。
わたし自身、まだロッドの性能を引き出せていない状態ですので、慣れてくるとさらに伸びるのではないかと思います。あくまでも最初のインプレッションということで。

キャスト後の操作感は、リグの存在を今までの倍くらい感じます。
これは、素材の良さもさることながら、今までよりも全長が短いことと、先端径が0.6mmと極細であることが大きいのではないかと感じています。

“しなる”分、超小刻みなシェイクは「パッツン系」の方に分があるでしょうが、柔らかさからくる重さの感知能力は素晴らしいと思います。

リグの存在を感じやすくなった分、リグにかかる各種抵抗も感じ取りやすくなっています。
よく玄人さんが「潮の重たい部分」とか、「潮流の変化」だとか言うものだと思いますが、確かに明確な違和感となって手元に伝わってきます。
それぞれの変化の種類とアジの好みが自分の中でマッチングできるようになれば、かなりのアドバンテージが得られるでしょうね。経験値を積まねば…。

で、肝心のアジですが。

開始数投で反応が得られました。
初投ではない時点で、アジが居ないことは分かっていましたが…。

いつもよりもロッドが曲がるため、サイズが大きいのではないかと期待してしまう点でも、このロッドは優秀と言えます。

しっかりと足元まで寄せましたが、果たして抜き上げて良いものやら…
一応、“ロッドを立てないように巻き取りながら抜き上げる”という方法を試してみようと試みましたが、掛かったアジは思った以上に良型だったようで、ドラグが滑って堤防を上がりきれませんでした。

一度海面に戻し、ドラグを締め直して…
と、案の定、逃げられてしまいました。これが獲れていたら、最高の初陣を飾れたのですが…

何とかアジを獲りたいと、普段はあまりしないランガンまでして、何とかヒットした魚がこちら…

ジグヘッド:サイコロヘッドJr.TG ワーム:Sexy-B 3.0(オールドクロック)

まさかのコチ。
そして…

ニモ的な何か…

何という魚でしょうか…
アジでないのは確かです。

ほろ苦いデビュー戦となってしまいましたが、まぁ「キャストフィーリングを確かめに行ったんだ!」と言えなくもないので…(言い訳)。

今回はファーストインプレッションですが、今後の釣行で感じたことは各回の釣行記で記していきたいと思いますので、また読みに来てくださいね!


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