こんにちは、ハンター(@ajihuntofficial)です。
週末にかけてお仕事が忙しくなるため、珍しく寝る前の出撃です。
今回の釣果はアジ8匹。
もう少し早い時間(マズメ)に出かけられれば、より多くの反応が得られたかもしれません。
当日の情報
海の状況
【潮】 | 中潮(旧暦:12/21) |
【潮位】 | 107cm |
【気温】 | 11.0℃ |
【水温】 | 14.9℃ |
【風速】 | 0.3m |
【前日降水量】 | 0.4mm |
【常夜灯】 | 白色 |
本日のタックル
【ロッド】
SHIMANO SoareCI4+ S604L-S
【リール】
SHIMANO Soare XR C2000SSHG
【ライン】
VARIVAS AJING MASTER Red Eye:0.25号
【ショックリーダー】
GOSEN TINY LEADER FC:0.6号
【スナップ】
ACTIVE アジスナップ:SSS
【ジグヘッド】
ClearBlue サイコロヘッドSOKU:0.8
ClearBlue サイコロヘッドToughTG:2.0
【ワーム】
ClearBlue DEKAjeel:レッドグローオキアミ
reins アジアダー:オーロラ瀬戸内ちりめんGS
釣果と備忘録
釣果
【釣果】
アジ8匹(最大20.5cm)
備忘録
年が明けてまだ2週間も経っていないのですが、早くも年度末に向けた繁忙期に突入です。
この記事を執筆している時点で釣行から数日経過しています…すみません。
本来は明け方が主体なのですが、行けそうにないので夕食後に出撃してきました。
18時過ぎが下げ止まりということで、上がり始めて約2時間後…。
微妙なタイミングです。
最初のセットは前回から引き続きのサイコロヘッドSOKU0.8gに、今月のモニタリング製品であるDEKAjeel(レッドグローオキアミ)を組み合わせてみました。
以前から通常サイズのAjeel(アジール)は使い込んでいますので、サイズアップしたDEKAjeel(デカジール)の戦闘力が高いことは十分に想像できます。
長さは2.8inch(71.12mm)で、形状はAjeelをそのままサイズアップした感じです。
とりあえず、ファーストキャスト。
まずは表層からです。
誘い方は、着水直後にシェイクを入れ、その後テンションフォール。
テンションフォールは3~4拍待ちます。
カウントの方法は準備体操の要領で行うと分かりやすいですよ。
1(アクション)→2、3、4。2(アクション)→2、3、4。3(アクション)→2、3、4…
着水からのカウントでレンジ(層)を決め、アクションのカウントで横方向、フォールのカウントで縦方向の細かなレンジとアジの反応を確認します。
しっかりカウントを取り、反応のある座標を特定するようにしましょう。
DEKAjeelのビックサイズのピロピロテールがかなりアピールしてくれます。
ClearBlueフィールドテスターの「イッペーさん(@ippei_ClearBlue)」が分かりやすい動画を上げていますので、そちらを張り付けておきますね。
【イメージ】
— イッペー/ClearBlue field tester (@ippei_ClearBlue) January 9, 2023
いつぞやの懐かしい動画が出てきた✨
良かったら海中のイメージトレーニングに✌️#クリアブルー #ClearBlue #サイコロヘッドsoku #アジール #デカジール #ツインリグ #アジング #メバリング #青組 pic.twitter.com/lXa47tbB9J
で、誘っていると…
サイズは小型ですが、7cm以上あるワームを頭から吸い込んでいます。
テールの先端がちょっとだけ飛び出している程度。
余程おいしそうに見えたのでしょうか。
表層から中層の間に居るようです。
単発でないことを祈りながら、同じレンジを通してみると…
居てくれました。
こちらも「まる飲み」ですね。
ラインがアジにまとわり付いてて…もっと上手に撮らないといけませんね。
時間的にマズメの終了間際でしょうか…同じ場所にまとまって居るようです。
同じ座標でいくらか釣りましたので、別方向も探っていきます。
先程のポイントほどではないものの、居てくれました。
ぼやけた写真ですみません…。
別角度から。
しっかり咥えてくれています。
ここまで吸い込んでくれれば、バレる心配はほぼ無しです。
潮位が気になりますが、もう少しだけレンジを下げてみます。
すると…
少しだけサイズアップ。
そろそろ帰らないといけない時間になりましたが、もう少し沖合いの状況が気になりましたので、もう片方の今月のモニタリング製品を装着してみます。
コンパクトサイズのヘッドで空気抵抗が激減しますので、かなり飛距離が稼げます。
もちろん、その分フォールスピードも増すわけで…
そこで、装着するワームを「小魚」を意識したカラーで最もお気に入りのアジアダー(オーロラ瀬戸内ちりめんGS)にしてみます。
キビキビとした動きで誘ってみると…
2inch(50.8mm)とワーム自体はサイズが小さくなりますが、反応は思った通り良い感じです。
フィッシュグリップのコードが邪魔ですね…。
最後の1投…
TGヘッドが完璧に見える角度で喰ってくれました。ありがとうございます。
ノーマル(鉛)ヘッドに比べると、グラム数の刻印が「彫り込み文字」となっていてクールな印象です。
わたしのホームエリアでは、太軸針のサイコロヘッドToughが活躍するような大型のアジ・メバルはほぼ居ませんが、太軸針だから釣れないということはありません。
むしろ、シーバスのようなゲストが掛かっても落ち着いて対応できますので、安心感が違います。
今回は時間切れで納竿です。
もう少し早い時間であればマズメの恩恵が、もう少し遅い時間まで粘れれば常夜灯の恩恵が得られたでしょう。
今日のアニキ飯
アジ:刺身の予定
本日のタックル(再掲)
【ロッド】 SHIMANO SoareCI4+ S604L-S(旧モデルです。最新モデルは以下をどうぞ)
【リール】 SHIMANO Soare XR C2000SSHG
【ライン】 VARIVAS AJING MASTER Red Eye:0.25号
【ショックリーダー】 GOSEN TINY LEADER FC:0.6号
【スナップ】 ACTIVE アジスナップ:SSS
【ジグヘッド】 ClearBlue サイコロヘッドSOKU:0.8
【ジグヘッド】 ClearBlue サイコロヘッドToughTG:2.0
【ワーム】 ClearBlue DEKAjeel:レッドグローオキアミ
【ワーム】 reins アジアダー:オーロラ瀬戸内ちりめんGS
時間がある限り出かけたいところですが、ブログを書く時間の確保も厳しい状況です。
来週はどこかで出かけられるといいなぁ。
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