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アジング備忘録

2022.07.13のAJI HUNT

15匹のアジ アジング備忘録
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こんにちは、ハンター(@ajihuntofficial)です。

前回、寝る前の釣行で少ないながらアジの姿を確認できました。
アタリはあるものの、数が伸びなかったことから、「もう少し早い時間の様子を見てみたい!」と、前回より30分以上早く出撃してみました。
結果は、久しぶりの2桁釣果です。

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当日の情報

海の状況

【潮】大潮(旧暦:06/15)
【潮位】236cm
【気温】28.0℃
【水温】24.5℃
【風速】1.5m
【前日降水量】0.0mm
【常夜灯】白色

本日のタックル

【ロッド】
   SHIMANO SoareCI4+ S604L-S
【リール】
   SHIMANO Soare XR C2000SSHG
【ライン】
   UVF 月下美人デュラセンサー+Si²:0.15号
【ショックリーダー】
   GOSEN TINY LEADER FC:0.6号
【スナップ】
   ACTIVE アジスナップ:SSS
【ジグヘッド】
   odz(土肥富)Flow Drive Head:0.6、0.8
【ワーム】
   reinsアジリンガー:コアシークレット

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釣果と備忘録

釣果

【釣果】
  アジ16匹(最大21cm)
  ※極豆はリリース

備忘録

前回のアジのアタリが忘れられなかったというのが本音です。
20:00前の出撃にも、笑って送り出してくれた家族に感謝です。

今回は20:00前には釣り場に到着です。
この時間に動き出すことがほとんどないので分からなかったのですが、意外と明るいという…。
日没後約30分ですからね。

風はそよぐ程度で、水面も静か。
前回のような高活性は期待できないのではないかと思いながら、0.6にリンガーでスタート。

表層よりも少しだけ下、カウントでは2~3に反応が感じられました。
いつも通りシェイク後に超スローリトリーブでテンションフォールをしていると…ひったくるようなアタリが。

1匹のアジ

そういう雰囲気がなかったので少しびっくりするとともに、小型ながらトルクフルな引きを楽しみました。これぞアジングの醍醐味ですよね。

ただ、アジのいるレンジが定まりません。
表層直下かと思えば、中層だったり、ボトムべったりだったり…。
キャストのたびに毎回あたるというほどではないものの、レンジを変えながら数を稼いでいきます。

1匹のアジ

アタリが断続的に続いたのは21:00頃まで。
日没からカウントすると約1時間半まででした。

アタリが途切れたわけではないので、ここからは更にじっくりと攻めるアジングに。
左右にも振りながら広範囲を探っていくと…

1匹のアジ

コン!ではないものの比較的明確なアタリで楽しませてくれます。
寄せ中にバラしたのが1回。
回収してみるとワームがひどくズレています。「逃げた魚は大きい」と言いますが、引きから測るにサイズは釣れているものと変わらない感じかな…。
未だに新リールのドラグ調節に慣れていないので、やたらと走られることもあり期待してしまうのですが20cm程度…。海水温も上がってきているのでアジも動きやすいのでしょうかね。

アタリが少なくなってきたタイミングでワームやジグヘッドのローテーションを行いましたが、反応に大きな変化はなく、結局スタート時点のセットに戻していきました。
飛距離を考えると0.8も良かったのですが、意外に中途半端な距離でアタリが出るため、今回に関しては飛距離は重要ではなかったかな。

ワームサイズも「細めの長め」に変えると極豆のキャッチ率が上がります。
元気はいいんですが…綱引きしてくれないからなぁ。

極豆アジ

また、大き目(竿先を15cm以上動かすような)のアクションもやってみたのですが、アジ達は興味ない様子。

帰って捌いてみてもプランクトン中心の食性。
数は少ないのですが、それなりに姿のはっきりしたアミエビも見えましたので、どちらかでブランチを楽しんできたのでしょうか。

今回の結果からも明け方よりも宵の口に軍配が上がりそうです。
仕事が一段落したらまた宵の口釣行してみたいなぁ…。

バケツの中のアジ
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今日のアニキ飯

アジ:なめろう
※写真を撮る前に一皿と一箸持って行かれました…。

アジのなめろう
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本日のタックル(再掲)

【ロッド】  SHIMANO SoareCI4+ S604L-S(旧モデルです。最新モデルは以下をどうぞ)

》SHIMANO SoareXR S64UL+Sはコチラ

【リール】  SHIMANO Soare XR C2000SSHG

》SHIMANO Soare XR C2000SSHGはコチラ

【ライン】  UVF 月下美人デュラセンサー+Si²:0.15号

》UVF 月下美人デュラセンサー+Si²(0.15号:200m)はコチラ

【ショックリーダー】  GOSEN TINY LEADER FC:0.6号

》GOSEN TINY LEADER FC:0.6号はコチラ

【スナップ】  ACTIVE アジスナップ:SSS

》ACTIVE アジスナップ:SSSはコチラ

【ジグヘッド】  odz(土肥富)Flow Drive Head:0.6、0.8

》odz(土肥富)Flow Drive Head:0.6、0.8はコチラ

【ワーム】  reinsアジリンガー:コアシークレット

》reinsアジリンガー:コアシークレットはコチラ

夕マズメに出撃してしまうと、帰るタイミングが難しいですね。
繁忙期でクタクタなのに「最後の1投」が最後にならないという…釣り人あるある。
全くアタリがなくなれば観念するのですが、これも微妙に続くので踏ん切りがつかない…。

出かけるにあたっても、子どものようにニコニコしながら話している姿に、カミさんも笑い出してしまう始末。ほんと仕方がありませんね。

それにしても宵の口釣行って良いですね。

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