こんにちは、ハンター(@ajihuntofficial)です。
とうとうGWも終わりましたね。
本業はカレンダー通りだったのですが、野良仕事が連日続きましたので10日以上ぶりのアジングです。
前回は何とか1匹でしたが、今回は3匹でした。久しぶりでしたので、もう少し掛けることができればよかったのですが、せっかくのヒットもバラシが多く、技量不足を痛感しました。
当日の情報
海の状況
【潮】 | 小潮(旧暦:04/09) |
【潮位】 | 169cm |
【気温】 | 15.0℃ |
【水温】 | 16.7℃ |
【風速】 | 0.8m |
【前日降水量】 | 00.0mm |
【常夜灯】 | なし |
本日のタックル
【ロッド】
SHIMANO SoareCI4+ S604L-S
【リール】
Daiwa LEGALIS LT2000S-XH
【ライン】
DUEL アーマードF+ Pro アジ・メバル:0.1号
【ショックリーダー】
GOSEN TINY LEADER FC:0.8号
【スナップ】
ACTIVE アジスナップ:SSS
【ジグヘッド】
odz(土肥富)Range Cross Head:0.6、1.5
【ワーム】
reinsアジリンガー:ゴールデンおピンク
釣果と備忘録
釣果
【釣果】
アジ3匹(最大23cm)
備忘録
前回から日が経っていましたし、GW中の天候も安定していましたので、産卵の終わった個体もいるかと期待したのですが、そう簡単には釣れてくれませんでした。
前回同様のゆっくりとした誘いができるように0.6をセレクトし始めましたが反応はイマイチ。
アタリはあるものの、違和感程度のモゾモゾ具合で、即合わせや見込み合わせを入れてもなかなか綺麗に掛かりません。
掛かったとしても寄せてくる途中でバレる…。掛かりが甘いのか、口が切れているのかも確認できませんでした。
ただ、前回まではなかったワームの追い食いが確認できましたので、活性的には悪くなかったのでしょう。
吸い込みが悪くなるようなサイズのワームでもなかったのですが。
ショートバイトの連続です。
また、ド表層よりもカウント3くらい沈めた方がアタリが多かったです。
潮位は比較的高かったのですが、場所がシャロー(浅場)であったこと、海藻が成長してきたことのダブルパンチで、カウント5沈めてゆっくり誘っていると、海中の藻を拾ってしまうことが多発してきました。
結局1時間ほどしかできなかったため、いろいろ試しているうちにタイムアップです。
釣果は極貧でしたが、やはりアジとのやり取りは興奮しますね。
ブログは最近始めたため見返しができないのですが、昨年同時期の釣果日記(アプリ)を見直しながら作戦を考えています。釣れないなりにいろいろ考える時間が持てること、これもアジングの魅力の一つですよね。
周りが見えるようになってきた頃、一人の漁師のおっちゃんが近づいてきて、メタルジグをくれました。

話をしていると、漁の網に引っ掛かってくるのだそうです。
ほぼ新品の状態だったのですが、如何せん、わたしの手持ちのタックルにこの重量を投げられる竿がないため、職場の青物師にプレゼントしました。
今回釣れた個体はオス2、メス1でした。
どのアジも真子、白子がパンパンで、胃の中はプランクトンと少数のアミエビが入っているという状況でした。

今日のアニキ飯
アジ:塩焼きの予定(料理までできていませんので写真は後日)
本日のタックル(再掲)
【ロッド】 SHIMANO SoareCI4+ S604L-S(旧モデルです。最新モデルは以下をどうぞ)
【リール】 Daiwa LEGALIS LT2000S-XH
【ライン】 DUEL アーマードF+ Pro アジ・メバル:0.1号
》DUEL アーマードF+ Pro アジ・メバル:0.1号はコチラ
【ショックリーダー】 GOSEN TINY LEADER FC:0.8号
》GOSEN TINY LEADER FC:0.8号はコチラ
【スナップ】 ACTIVE アジスナップ:SSS
【ジグヘッド】 odz(土肥富)Range Cross Head:0.6、1.5
》odz(土肥富)Range Cross Head:0.6、1.5はコチラ
【ワーム】 reinsアジリンガー:ゴールデンおピンク
今週は天気が下り坂のようですね…
春のアジング、行ける時にいろいろ試してみたいと思っています。
コメント