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アジング備忘録

2023.06.19のAJI HUNT

アジング備忘録
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こんにちは、ハンター(@ajihuntofficial)です。

日曜日に仕入れたNEWアイテムの試投に出かけてきました。
ロッドの適正ウエイトを大幅に下回るジグヘッドだっただけに、『もしかすると銭失いになってしまうのではないか…』と心配していたのですが、その心配は無用でした。

今回の釣果はアジ3匹。
釣果というよりは、試投の延長で緊急開催した「極豆三本勝負!」でしたので、3匹釣って納竿です。

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当日の情報

海の状況

【潮】大潮(旧暦:5/2)
【潮位】212cm
【気温】24.0℃
【水温】22.6℃
【風速】0.4m
【前日降水量】0.0mm
【常夜灯】白色
海上保安庁)表面水温偏差図
海上保安庁)表面水温海流合成図
海上保安庁)潮流推算

本日のタックル

【ロッド】
   SHIMANO SoareCI4+ S604L-S
【リール】
   SHIMANO Soare XR C2000SSHG
【ライン】
   SUNLINE 鯵の糸 Night Blue:0.25号
【ショックリーダー】
   VARIVAS AJING MASTER SHOCK LEADER:0.3号
【スナップ】
   ACTIVE アジスナップ(ロング):SSS
【ジグヘッド】
   ClearBlue サイコロヘッドFine:0.2
【ワーム】
   ClearBlue Sexy-B Fine:ケイムラホロスター

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釣果と備忘録

釣果

【釣果】
  アジ3匹(目測最大10.0cm)

備忘録

リードでも書いていますが、日曜日に仕入れたNEWアイテムとはこちらです。

サイコロヘッドFine0.2、0.4 | Ajeel(クレイジーオレンジ) | Sexy-B Fine(クレイジーオレンジ)

最近は本当に「豆アジ」だらけ。
手持ちのアイテムだけでも釣れなくはないのですが、更なる高みがあるのならば上ってみたいので…。

ただ、このウエイト…愛竿(SHIMANO SoareCI4+ S604L-S)で「正常操作ができるのか」が心配でした…。

ロッドの適正ウエイトの下限は0.6g…今回の本命は0.2g。
0.5gまでは実績がありますので、保険として0.4gのジグヘッドも購入。

準備段階でショックリーダーも豆アジ用に切り替えました。
通常使用の0.5号から0.3号へ。
こちらは、昨夏にもお世話になっていましたからね。

VARIVAS AJING MASTER SHOCK LEADER 0.3号
VARIVAS AJING MASTER SHOCK LEADER 0.3号

セットするワームは豆アジ特化型のSexy-B Fine(ケイムラホロスター)です。
ワームサイズは1.5inch。
小型ワームですが、もちろん豆アジ以外にも有効です。

Sexy-B Fine(ケイムラホロスター)
Sexy-B Fine(ケイムラホロスター)

とりあえず、この「豆アジ専用仕掛け」を操作できるのかを検証していきます。

風は超微風。
テストにはうってつけでした。

ファーストキャスト…。
想像通りかなりの近距離戦です。
リグを回収するときのハンドルの回転から計算すると8m程度の飛距離です。

で、肝心の「リグの存在を感知できるのか?」については、しっかりと感じ取れました。
小刻みなシェイクであっても、ラインが「ピンッ」と張って、ジグヘッドの重みを伝えてくれます。

旧世代のロッドですが、さすがの感知能力!
そして、合わせたサイコロヘッドについても、ヘッド部分がスクエア形状であることにより超小型ながら水を噛み、サイズ以上の抵抗感を感じさせてくれます。

『これなら戦える!!』

ということで、試投もそこそこに、豆アジハントに切り替えました。

ジグヘッドのウエイトが軽いので、ラインメンディングは慎重に。

表層付近に屯しているはずなのですが、表層では反応なし。
少しずつ沈めていきます。
いつもより軽いため、カウントを多めに刻んで…

ジグヘッドとアジ
ジグヘッド:サイコロヘッドFine ワーム:Sexy-B Fine(ケイムラホロスター)

しっかり豆アジ。
フィッシュグリップの先端だけで掴めるサイズ…極豆さんです。

掴むまでに針が外れてしまいましたので、どのようにフッキングできていたのかは分かりません。

次のキャストでも同じカウント。
細かなシェイクよりも、少し大きめのシェイクで弾いたあと、テンションフォールで間を取った方が針掛かりが良い印象です。

ジグヘッドとアジ
ジグヘッド:サイコロヘッドFine ワーム:Sexy-B Fine(ケイムラホロスター)

もちろん、うまく掛からない個体もありますが、昨夏よりも格段に釣り易い。
アタリがあるのに掛からないという感じが、かなり薄れています。

針に掛かったアジ
ジグヘッド:サイコロヘッドFine ワーム:Sexy-B Fine(ケイムラホロスター)

最後はしっかりと上顎フックで写真を撮ることができました。
ラインの上の方を持つ方が、暴れるショックを緩和して、フックアウトを防いでくれるような感じがします…。
やっぱり、フッキングした状態の写真の方が決まりますからね。

3匹掛けるのに10分程。
今までの豆アジングに比べると、かなり早いペースです。

アジ達の活性が高かっただけということもありますので、今後も検証していく必要はありますが、豆アジに悶絶するこれからの時期にはぜひ試してほしい(おススメできる)タックルです。

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今日のアニキ飯

今回は試投の予定でしたのでオールリリースです。

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本日のタックル(再掲)

【ロッド】  SHIMANO SoareCI4+ S604L-S(旧モデルです。最新モデルは以下をどうぞ)

【リール】  SHIMANO Soare XR C2000SSHG

【ライン】  SUNLINE 鯵の糸 Night Blue:0.25号

【ショックリーダー】  VARIVAS AJING MASTER:0.3号

【スナップ】  ACTIVE アジスナップ(ロング):SSS

【ジグヘッド】  ClearBlue サイコロヘッドFine:0.2

【ワーム】  ClearBlue Sexy-B Fine:ケイムラホロスター

昨年まとめた『豆アジ攻略法』についても、ClearBlueモニターとして経験した内容を盛り込んだ「2023年版」をまとめたいと思っています。

次回は数釣りにもチャレンジしてみたいと思っています。

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