こんにちは、ハンター(@ajihuntofficial)です。
7月も最終週。わたしも本業がやっと落ち着いてきましたので、月曜日ですが出撃してきました。
最近は極豆たちのショートバイトばかりでしたので、今回は南蛮漬け用に持って帰るつもりで挑んできました。
結果は、5匹と少なかったのですが、何とか極豆たちを釣り上げることができました。
当日の情報
海の状況
【潮】 | 中潮(旧暦:06/27) |
【潮位】 | 208cm |
【気温】 | 27.1℃ |
【水温】 | 24.3℃ |
【風速】 | 1.7m |
【前日降水量】 | 1.0mm |
【常夜灯】 | 白色 |
本日のタックル
【ロッド】
SHIMANO SoareCI4+ S604L-S
【リール】
SHIMANO Soare XR C2000SSHG
【ライン】
UVF 月下美人デュラセンサー+Si²:0.15号
【ショックリーダー】
GOSEN TINY LEADER FC:0.6号
【スナップ】
ACTIVE アジスナップ:SSS
【ジグヘッド】
SHIMANO Soare カケガミ:0.6
【ワーム】
reinsアジリンガー:コアシークレット
reinsアジアダースキニー:UVアカアミホロ
釣果と備忘録
釣果
【釣果】
アジ5匹(最大18.5cm)
備忘録
日中の暑さも本格的になってきましたが、日が沈むとそれ程でもない感じですね。
月曜日でしたが、数人の釣り人がすでに釣り糸を垂らしていました。
幸運にも彼らを横に見ながら自分の得意な場所に入ることができました。
最近は本当に小さなアジばかりになってきた印象です。
アタリは多いのですが、なかなか掛けることができない悶絶の時間が続きます。
そこで今回は初めてのジグヘッド、「Soare カケガミ」を使ってみることにしました。
段々とわたしのタックルがSHIMANO化していってますが、odz(土肥富)のレンジクロスヘッドの信頼性が揺らいだわけではありません。
わたしの技量不足をカバーできる可能性を感じての購入です。

海中の状況はというと、ちょうど夕マズメの時間帯ということで、活性は高そうです。
いつものように表層から探っていくと…ショートバイトの猛攻を受けますが、全く掛けることができません。
カケガミは通常のジグヘッドと全く異なる形状をしていますので、合わせの方法やタイミング、ドラグの調整など、全体的にしっくりきません。
試行錯誤をしているうちに結構暗くなってきました。
状況を変えることができないまま、アタリが遠のいた感が…。
そんなタイミングでようやく1匹。

極豆です。しかもスレ掛かり…。
方向やレンジ、ドラグ調整などを細かく変えながら、ポツリ…ポツリ…と釣っていきますが、いずれも極豆たち。最小サイズは12cmでした。
思いっきり底を探っていると、やっとラインを引き出すアジが。

それでも20cmまではならず。
この時期のこの辺りの海ではこれが限界なのかもしれませんが…引き続き調査する必要があります。
新しいジグヘッドについても、少し掴めてきた感があります。
推測を確かめるためにも、明日も出撃したいところです。
南蛮漬けにするには数が全く足りませんし…。
今日のアニキ飯
アジ:南蛮漬け
※写真は翌日のブログに掲載しました。
本日のタックル(再掲)
【ロッド】 SHIMANO SoareCI4+ S604L-S(旧モデルです。最新モデルは以下をどうぞ)
【リール】 SHIMANO Soare XR C2000SSHG
》SHIMANO Soare XR C2000SSHGはコチラ
【ライン】 UVF 月下美人デュラセンサー+Si²:0.15号
》UVF 月下美人デュラセンサー+Si²(0.15号:200m)はコチラ
【ショックリーダー】 GOSEN TINY LEADER FC:0.6号
》GOSEN TINY LEADER FC:0.6号はコチラ
【スナップ】 ACTIVE アジスナップ:SSS
【ジグヘッド】 SHIMANO Soare カケガミ:0.6
【ワーム】 reinsアジリンガー:コアシークレット
reinsアジアダースキニー:UVアカアミホロ
もう少しコツを掴むことができたら、カケガミの使用感含め報告していきたいと思います。
皆さんも暑さには気を付けて楽しみましょう。
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