こんにちは、ハンター(@ajihuntofficial)です。
久々に土曜日が休日ということで、夜のうちから出撃してきました。
前回同様、カマスとカサゴに遊んでもらえましたが、アジはボウズでした。
当日の情報
海の状況
【潮】 | 若潮(旧暦:06/11) |
【潮位】 | 185cm |
【気温】 | 24.0℃ |
【水温】 | 24.2℃ |
【風速】 | 1.5m |
【前日降水量】 | 14.0mm |
【常夜灯】 | 白色 |
本日のタックル
【ロッド】
SHIMANO SoareCI4+ S604L-S
【リール】
SHIMANO Soare XR C2000SSHG
【ライン】
UVF 月下美人デュラセンサー+Si²:0.15号
【ショックリーダー】
GOSEN TINY LEADER FC:0.6号
【スナップ】
ACTIVE アジスナップ:SSS
【ジグヘッド】
odz(土肥富)Flow Drive Head:0.4
【ワーム】
reinsアジリンガー:コアシークレット
釣果と備忘録
釣果
【釣果】
カマス1匹(32cm)
カサゴ1匹(16cm)リリース
備忘録
前回、新しいリールのデビュー戦でアジを捉えられなかったので、「今回こそは!」と気合を入れて早起きしたのですが、結果アジはボウズという…。
今回も前回同様、カマスとカサゴのペア。
日中も雨が降ったり止んだりの微妙な天気でしたので、雨の降っていない時間だけでもと思い、2時くらいには釣り場に入りました。
この前より少しだけ風が強く感じましたが、特に支障はない程度。
水面が少し波立っているように思いましたが風の影響でしょうか…。
まずは様子見にと、0.4にリンガーのコアシークレットを選択。
表層から順に探っていきます。
中層くらいで、シェイク後のフワフワ中にかすかな反応を感じたため、追いシェイクで誘ってみると…ゴツンときました。
この前よりもドラグは締めた設定でしたが、アジでは無い引きに「カマス」という3文字がすぐに浮かんでしまいます。
前回は取り込み後の最後のあがき時にリーダーを切られてしまいましたので、あまり時間をかけずに寄せた方が良いかと思いゴリ巻きです。
ドラグの調整とカマスのサイズが前回より小さかったことで、すぐに寄せることができました。
もちろん、取り込みはタモで。
よく見ると今回はうまく上顎にフック出来ていました。
リーダーは無傷。
で、カマスがいるということは…アジは散っているのでしょうね。
そんなことを考えていると雨が降り出しました。
幸い、雨宿りができる場所だったので様子を見ます。
…う~ん、止みそうにありませんね…。
帰るにも帰れず、届く範囲で投げていると、底付近でカサゴが反応しました。
ジグヘッドは1.0、ワームはアジキャロスワンプ(福岡ブルーローズ)の組み合わせ。
結局、6時過ぎまで雨が続き、完全燃焼できない釣りとなりました。
明日は確実に行けないので、新リールに初アジをプレゼントしてあげたかったのですが…。
今日のアニキ飯
カマス:塩焼き
※写真を撮らないまま朝食に出してしまいました。
塩を振ってしばらく置いたのですが、やはり少し干した方が水っぽさが消せるのでしょうね。
本日のタックル(再掲)
【ロッド】 SHIMANO SoareCI4+ S604L-S(旧モデルです。最新モデルは以下をどうぞ)
【リール】 SHIMANO Soare XR C2000SSHG
》SHIMANO Soare XR C2000SSHGはコチラ
【ライン】 UVF 月下美人デュラセンサー+Si²:0.15号
》UVF 月下美人デュラセンサー+Si²(0.15号:200m)はコチラ
【ショックリーダー】 GOSEN TINY LEADER FC:0.6号
》GOSEN TINY LEADER FC:0.6号はコチラ
【スナップ】 ACTIVE アジスナップ:SSS
【ジグヘッド】 odz(土肥富)Flow Drive Head:0.4
》odz(土肥富)Flow Drive Head:0.4はコチラ
【ワーム】 reinsアジリンガー:コアシークレット
今回のカマスも抱卵個体でした。
もうしばらくは産卵目的の接岸が続くのでしょうね。
場所を変えた方が良いのでしょうが、移動に時間がかかると釣りの時間が削られますからね…。
道具が増えますが、ロッド2本体制(アジング用と小型フィッシュイーター用)で臨んだ方がアジ以外にも対応できます。
夏の朝マズメに小型青物でテンション上げていくというのもありですよね。
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