こんにちは、ハンター(@ajihuntofficial)です。
前回は中潮のなか、なんとかアジを1匹引き出すことができました。水温は引き続き低い状況でしたので、釣果は期待せず、調査と割り切り出発しました。結果は撃沈です。
※釣果アプリからの振り返り記事ですので、「アニキ飯」のコーナーはありません。
当日の情報
海の状況
【潮】 | 小潮(旧暦:01/23) |
【潮位】 | 85cm |
【気温】 | -0℃ |
【水温】 | 10.3℃ |
【風速】 | 2.3m |
【前日降水量】 | 0mm |
【常夜灯】 | 白色 |
本日のタックル
【ロッド】
SHIMANO SoareCI4+ S604L-S
【リール】
Daiwa LEGALIS LT2000S-XH
【ライン】
DUEL アーマードF+ Pro アジ・メバル:0.1号
【ショックリーダー】
GOSEN TINY LEADER FC:0.8号
【スナップ】
ACTIVE アジスナップ:SSS
【ジグヘッド】
odz(土肥富)Range Cross Head:0.8、1.5、2.3
【ワーム】
reinsアジリンガー:いきいきオキアミ、ゴールデンおピンク、瀬戸内オーロラちりめん
reinsアジリンガーPro:房総ジャガー、瀬戸内ちりめん
釣果と備忘録
釣果
【釣果】
アジ0匹
メバル1匹(15cm:リリース)
カサゴ1匹(15cm:リリース)
備忘録
個人的な釣果記録ですが、小潮が下から2番目に釣れない潮周り…
5:00から5:30にかけて15cm程度のメバルとカサゴが釣れたのみでした。
メバルは中層でヒット。
早めのリフト&フォールでの反応です。基本的にリトリーブで釣れる魚ですが、本日のヒットはアタリも含めてこの1本のみでした。
カサゴはジグヘッドを少し重たくして遠目を狙っていく中でのヒット。
ヒットの瞬間からカサゴだと分かる引きですが、寒いこの時期に相手をしてくれる貴重な魚です。
アジの反応は全くありませんでした。
小潮の下げ止まり直前の時間帯であったことも要因だと思われます。
また、わたしのホームの水深がないことも、厳寒期にアジの群れが寄り付きにくい要因です。
大分県中部といえば、そのほとんどが別府湾に面しています。
別府湾自体は大阪や愛媛に向けた大型フェリーの港・航路になっていますし、最近は海外の大型客船も立ち寄るなど、十分すぎる水深(中央部は約50m)をもっています。
特に大型船の接岸エリアは8~12m程度の水深がありますし、猿山で有名な高崎山からの沈み込み箇所は約70mと言われています。
うまく釣り場を選べば、安定した釣果を得ることができるかもしれませんね。
わたしはアジングのできる時間が限られていますので、超シャローと分かっていても突撃します。ほぼ定点観察状態です。
今後も気分転換ついでに検証を続けていきたい思っています。
本日のタックル(再掲)
【ロッド】 SHIMANO SoareCI4+ S604L-S(旧モデルです。最新モデルは以下をどうぞ)
【リール】 Daiwa LEGALIS LT2000S-XH
【ライン】 DUEL アーマードF+ Pro アジ・メバル:0.1号
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【ショックリーダー】 GOSEN TINY LEADER FC:0.8号
》GOSEN TINY LEADER FC:0.8号はコチラ
【スナップ】 ACTIVE アジスナップ:SSS
【ジグヘッド】 odz(土肥富)Range Cross Head:0.8、1.5、2.3
》odz(土肥富)Range Cross Head:0.8、1.5、2.3はコチラ
【ワーム】 reinsアジリンガー:いきいきオキアミ、ゴールデンおピンク、瀬戸内オーロラちりめん
》reinsアジリンガー:いきいきオキアミ、ゴールデンおピンク、瀬戸内オーロラちりめんはコチラ
【ワーム】 reinsアジリンガーPro:房総ジャガー、瀬戸内ちりめん
》reinsアジリンガーPro:房総ジャガー、瀬戸内ちりめんはコチラ
寒い時期は他の釣り人が少なく釣りやすいので個人的には大好きです。
みなさんも防寒対策をしっかりとして冬のアジングを楽しみましょう!
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